2008年3月20日木曜日

三河の会の症例 3月3日

1)北瀬先生
40代 女性
感冒様症状で受診し、右胸水と右肺のconsolidationを指摘された。
炎症反応高値で、抗生剤投与をしたが改善傾向がみられなかった。



2)小山先生
30代 女性
数日前から、朝起きると前日の記憶がなかった。夢の中にいるような感じ。
いつもできることができない。曜日もわからない。新しいことが覚えにくい。
発症1週間後のMRIを示す。



3)渡辺
70代 女性
下腹部痛と腰痛で発症した。
血小板増多症で内科通院中、アスピリン服用中である。
発症2日後のCTAと2週間後のDSAを示す。

2008年2月11日月曜日

多発動脈瘤の症例

64歳 女性
無症状ですが、ワーファリンを服用中です。
腹腔動脈、総肝動脈、上腸間膜動脈の分枝に嚢状、紡錘状の多発する動脈瘤が見られます。
SAMの範疇に入りますか?
治療はどうしたらよいでしょうか。

脾動脈瘤の症例

脾門部近くの石灰化を伴った動脈瘤の症例です。サイズは15ミリあるかないかで、とりあえずの治療は必要ないのではないかと思っています。
もし破裂したような場合は瘤を含めて分枝から本幹まで塞栓をするというような考え方で良いでしょうか。脾門部に近いし、瘤から分枝が出ているので、瘤を含めて本幹を閉塞するとなると側副路が充分あるかどうかが心配です。

三河の会の症例 2月4日

1) 浅井先生
40才台後半 男性
1週間高熱が続き、開業医から紹介された。全身倦怠感、後頚部痛が軽度ある。



2) 小林先生
58才 女性 
相談症例です。無症状。既往歴、家族歴は特記すべきことなし。



3)小林先生
50才 男性
胸焼けがありGIF施行したところ、胃SMTが疑われた。



4)佐竹先生
30代 女性 
頭部CTの際偶然指摘された。眼窩内腫瘤。



5)佐竹先生
80代 女性 
S状結腸の手術歴あり。



6)佐竹先生
20代 女性

2008年2月1日金曜日

総肝動脈瘤はどうしたら?

60歳代の女性 偶然発見された石灰化を伴った総肝動脈瘤の症例です。
治療方針などについてご意見をいただければありがたいです。

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2007年12月12日水曜日

三河の会の症例 12月3日

1)北瀬先生
50代男性。腹痛にて受診した。既往歴なし。 単純CTにて胆嚢内及び総胆管内に高吸収値領域がみられ、結石疑いで入院された。




2)橋爪先生
10/17 右胸水指摘されて入院。 発熱(-)、喀痰検査=normal flora 胸水穿刺では血性胸水。胸水細胞診では多量のリンパ球を認め、悪性細胞なし。
ヒアルロン酸 8100  0 - 50 ng/ml  
ADA[その他] 29.1  6.8 - 18.2 IU/l
抗酸菌塗抹陰性、QFT陰性。

診断的治療として抗結核薬3剤を2週間使用したが、増悪傾向。




3)小林先生

66才女性.
頻尿,残尿感にて受診.右下腹部に軽度の圧痛あり.USにて卵巣腫瘍を疑われ,MRI施行した.
既往歴;帝王切開2回(30~40年前),高血圧,高脂血症.


2007年11月26日月曜日

三河の会の症例 11月12日

1)小山先生
40才代 女性
主訴は腹部腫瘤.23才時の結婚歴あるも,原発性無月経.


2)久米先生
17才男性 2ヶ月前に下顎の痺れが出現し,近医歯科受診.Xpにて右下顎に透亮像があり,当院口腔外科紹介受診となった.下顎膨隆は徐々に増大している.



3)荒川先生
85歳女性 腹痛にて来院。



4)荒川先生
78歳男性 11/1~肺結核にて入院中。ふらつき症状あり、11/12 頭部CT施行。


5)小林先生
63才男性  左肩痛が持続する.他院からの依頼で,外傷歴や持続期間等は不明です.



6)渡辺
72M 右)しびれ、脱力で発症した。



7)渡辺
72M 左IC stenosisでフォロー中である。



8)渡辺
32F 午前6時頃 居間で物音がし、家人が倒れているPtを発見し、救急車を要請した。救急隊到着時には意識障害、後頭部痛があった。来院時には不穏状態で、レベルは2桁。呼びかけで開眼するが従命は不可であった。麻痺はない。うなり声を上げている。昨日から肩こり、嘔気、嘔吐(10回程度)があった。倦怠感があった。既往歴には8年前に脳腫瘍で手術している。下垂体卒中? 対光反射あり。項部硬直あり。



9)渡辺
10M 1-2年間、明け方に頭痛。嘔吐もある。寝ていても痛くて目が覚める。1時間くらい続く。



10)渡辺
10M ダウン症、今年に入り、2回ほど意識消失発作をきたし、倒れた。


11)渡辺
49F 風呂に入ると突然痙攣。家人が倒れているのを発見した。救急車内でも痙攣が持続。来院時にも痙攣があった。セルシン3Aでおさまる。
以前にも同様の発作があり、デパケンを服用中。レベルは3桁で右)共同偏視がある。もともと出生時の後遺症で痙攣があったが、大発作は15年以前に1回のみであった。MRI後に意識が戻る。覚醒後には右片麻痺、右空間失認が出現した。トッド麻痺が疑われた。数-10時間で改善した。脳波では左)側頭葉に鋭波があり、側頭葉てんかんの所見である。右)後頭葉には徐波があり、腫瘍などが疑われた。